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学生の窓

学生の声 (令和4年度) 入学動機や学校生活を、各学年代表に聞きました!(文章は1年次のもの)

50回生(1年) 安齋 丞

私は中学校1年生の時に祖父が喉の病気で入院したことをきっかけに、看護師に興味を持ちました。
それから高校1年生になり看護体験に参加した時に看護師さんを見て、自分も人助けやケアをしてみたいと思いました。そうしているうちに学校でパンフレットを見たことで本校を知りました。

オープンキャンパスに参加した時は見知らぬ土地(※ 福島市外出身)で不安でしたが、校舎内に入ってすぐに先輩方がいて安心感を覚えました。それから各教室内を周り、先生方とも話すことによって徐々に緊張もなくなっていき、受験に取り組むための意欲となりました。

本校を志望した理由は、少人数ということで先生方からの指導を比較的多く受けられることにより能力をアップさせやすい、周りとよりよい信頼関係を築きやすいと考えたためです。入学後もかかわりを持ち、楽しく学校生活を送れています。

最初は男子が少なく学校生活が不安でしたが、女子の方々も優しく接してくれます。日々壁にぶつかりながらも基礎分野、専門分野の勉強をして、クラスメイトと団結し、試行錯誤をしながら取り組んでいます。これからも学びを通して成長をしながら自分の理想とする看護師になれるように努力していきたいと思います。

49回生(2年) 宇賀神 愛唯

私は、小学生の頃に読んだナイチンゲールの伝記がきっかけで看護師に興味を持ちました。それから漠然と看護師になりたいと思っていましたが、その思いが強くなったのは私が中学2年生の時、病気を患い入院した経験の時でした。身の回りの世話を全てしていただいた事や、私や家族の心の面もケアしていただいた事など、入院生活の支えになって下さった看護師さん達のように、私も入院を必要とする方々の支えになれる看護師になりたいと思いました。

本校を志望した理由は、少人数で学習できる環境の為、先生から手厚いご指導をいただけ、充実した学校生活を送れると思ったからです。日々の講義では、看護の基礎となる専門知識を学び、看護技術の授業ではクラスメイトと学んだ知識を共有したり、どのような援助を行うと良いかなど試行錯誤しながら取り組んでいます。新しい友達もたくさんでき、同じ夢を持つ仲間と毎日楽しく、学びを深めながら過ごしています。これからの3年間で、人間として、看護学生としても成長し、1人1人が思い描く看護師になれるよう学び続けることを忘れず頑張っていきたいです。

48回生(3年) 立谷 美羽

私は看護師である母の影響で、幼いころから看護師に興味を持っていました。そして看護師になろうと強く思ったのは高校生の時に1日看護体験に参加したことでした。その体験で看護師さんが患者さまに対して明るく笑顔で接しているのをみて、私もそのような看護師になりたいと思いました。

本校を志望した理由は、ひと学年35名程度と少人数のため先生方から細やかなご指導をいただけ、学習面や生活面で充実した学校生活を送れると思ったからです。

日々、基礎科目・専門科目を学び、そして演習をすることで知識や技術を身につけています。自ら主体的に課題に取り組み、クラスメイトと考えを交換しながら学習の理解を深め、患者さまを支え地域に根ざした看護ができるよう学んでいきたいと思います。